第2回 通運間クロスドック実施【後編】 2024年08月01日(木) 最適な「代行輸送」はどれ? 前回の続きです。 普段利用しない貨物駅に入り、通常とは違う伝票を持ち、他のエリアの通運ドライバーと連携して作業を行うのが、鉄道コンテナにおけるクロスドック作業。現場の負担をいかに…続きを読む
第2回 通運間クロスドック実施【前編】 2024年07月23日(火) 北長野駅と南松本駅の違い 5月29日、通運連携による第二回クロスドック訓練が行われました。クロスドックとは、荷物を開梱することなく積み替えのみ行う拠点や仕組みを指し、災害時において貨物駅を中継地点としてクロスドックを行う…続きを読む
災害時の無償輸送対応も。全国通運連盟とは 2024年02月05日(月) 令和6年能登半島地震での鉄道コンテナ無償輸送 元日に発生した令和6年能登半島地震から1か月以上が経過。現在も様々な輸送手段で被災者向けの救援物資輸送が行われています。JR貨物と全国通運連盟は1月4日に共同でこれらの輸送を…続きを読む
大雨などの災害で、線路が長期間不通になったら貨物列車はどうなる? 2023年08月17日(木) 今年も、全国様々な地域で豪雨による災害が相次いでいます。山陽本線では7月8日から降り続いた大雨の影響により盛土の一部に亀裂が発生、13日間運休となりました。その間、広島貨物ターミナル駅・南陽駅~北九州貨物ターミナル駅・福…続きを読む
災害に強い輸送体制づくりが鉄道貨物輸送の信頼につながる《物流の安定供給への取り組み—その4》 2023年07月20日(木) 4回に渡ってお届けしてきました、通運連携によるクロスドック訓練の話題。最後は各通運やJR貨物の熱意やご意見をお伝えします。 先に熱く語ってくださった栃木県北通運の岡崎取締役は最後に 「何よりも非常に助かるんです。JR貨物…続きを読む